現在再度「嫌われる勇気」を読んでいます。
哲学者と青年の会話方式で進むこの本に、ここまでのマインドチェンジが出来るのだろうか。と思いつつ。
今のところ、心に留めているのは「課題」の話と、「劣等感」の話です。
アドラーの言葉で、このようなモノがあります。
他人から陰口や自分対する非難があった場合、「それは他人の課題であり、自分の課題ではない」
そのような「他人の課題」は気にすることは無いというもの。
劣等感に対しては、全ての人間は劣等感を持っている。
その劣等感を如何にうまく自身で捉えるか。
「劣等感を言い訳に、何もしない人は山ほどいるが、劣等感をバネに成功した人も数多くいる。」
と言うこと。
劣等感と、劣等コンプレックス。の違い。(劣等感は使い方で自分の大きな武器となる)
実は、個人的には正直、この本が人が言うほどの名著とは思っていません。
クエスチョンが多いのが印象です。
(アドラーの動画は好きですが・・)
と言うわけで、考えに入った部分だけ自分のものにしよう。
自分の人生を描ける画家は、自分でしかない。
人は他人の目や承認欲求に対して注力するから、「自分の絵」とならず、「誰かの絵」を描いているのだろう。
自分の可能性とは、考えや行動など自分としっかり向き合うことだろう。
わたくしには、やはり稲盛和夫さんお書籍が一番良書となるようです。
最近「習慣」のひとつ加えたのが、業務前に「生き方」を毎日1章読むことにしたことです。
哲学者と青年の会話方式で進むこの本に、ここまでのマインドチェンジが出来るのだろうか。と思いつつ。
今のところ、心に留めているのは「課題」の話と、「劣等感」の話です。
アドラーの言葉で、このようなモノがあります。
他人から陰口や自分対する非難があった場合、「それは他人の課題であり、自分の課題ではない」
そのような「他人の課題」は気にすることは無いというもの。
劣等感に対しては、全ての人間は劣等感を持っている。
その劣等感を如何にうまく自身で捉えるか。
「劣等感を言い訳に、何もしない人は山ほどいるが、劣等感をバネに成功した人も数多くいる。」
と言うこと。
劣等感と、劣等コンプレックス。の違い。(劣等感は使い方で自分の大きな武器となる)
実は、個人的には正直、この本が人が言うほどの名著とは思っていません。
クエスチョンが多いのが印象です。
(アドラーの動画は好きですが・・)
と言うわけで、考えに入った部分だけ自分のものにしよう。
自分の人生を描ける画家は、自分でしかない。
人は他人の目や承認欲求に対して注力するから、「自分の絵」とならず、「誰かの絵」を描いているのだろう。
自分の可能性とは、考えや行動など自分としっかり向き合うことだろう。
わたくしには、やはり稲盛和夫さんお書籍が一番良書となるようです。
最近「習慣」のひとつ加えたのが、業務前に「生き方」を毎日1章読むことにしたことです。