以前から予定していた「士業の会」。


楽しかったです。
今回、事務所移転に伴いお祝いを頂きましたので、そのお礼を兼ねての食事会。

つくづく思うのが、このような士業の方と仲良くなれるようになったのだと。

自分の劣等感から昔は腰が引けていたのですから。

それが今。有難い話です。

友人であり、ビジネスパートナーであり、同志であり、尊敬出来る人。

やはり年齢を経ると、ビジネスからの交友が一番お近づきになりやすいですね。


自分自身も人からそのような思いを持たれるよう努力しよう。




父親の容態も安定してきたようで、一般病棟へ移動出来ました。


これも良かった出来事です。


彼にも自分のこと少しでも解ってくれるように努力しないとな。





最近ジムのトレーニング中、アドラーの言葉を繰り返し見るようになりました。

















































































海賊と呼ばれた男。


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読み終えました。

出光興産が現在があるのは、このような過程からか。と興味深く読みました。

(創業者は、まさに怪物だ。)


しかし、当の本人は怪物など思いもせず日々懸命に生きた繰り返しなのだろう。


懸命に皆、生きているはずのに何が違うのか。



これは、影響を受けている稲盛和夫さん・西郷さんにも共通しています。


「世の為、人の為」の大義が必ずあり、そこに懸命に進んでいることです。





稲盛和夫さんは、「その行いは善か、私心はないか」


(自分だけ良ければいいのか)

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西郷さんは「敬天愛人」

(自分に厳しく、人には優しく)


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「道徳」が最も大切だと説いています。

間違えがちなのは「正義中毒」では無く、「道徳」です。

己の中の正義と、道徳は、かけ離れていることが多いと考えています。

誰がどこから見ても正しいものが道徳だろう。自分の範疇だけでの正しさでは無い。



現代は便利さの追求や利益至上主義のように見えることがあります。

そこにスポットを当てすぎると大切な大義が欠けたまま物事が進む様に考えるようになりました。

彼らは信じた道なら一歩も引かない。それは自分の大義が揺るがないからだ。

「考え方」の大切さが読み取れます。



自分なりの「世の為、人の為」とは。

意識をすることで、見識を深め、ビルドアップしたいと思います。

きっとそれが生きた証になるように思う。




海賊と呼ばれた男の中での一文。


主人公の國岡鐵造は、儲けろと一度も言わなかった。



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先日、父親が急に体調不良となり母親から連絡あり。

救急車で病院に搬送され、ICUにて緊急入院となりました。
現在は、HCUに移されました。

医師からは、慢性閉塞性肺疾患の増長であるとのこと。

症状が良くなることを願うことしか出来ません。

肺気腫を患い、ペースメーカーも埋め込まれていますので、呼吸状態が悪くなると喉を切開し、酸素注入をするか否かの選択を当日迫られましたが、それは本人の意思も有り拒否しました。


現在は小康状態のようで、会話も出来ているようです。

「心配事の9割は起こらない」と心を整え、出来る範囲でサポートを怠らないようにします。



























































































































































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