以前もお伝えしました「第2回東寺道マルシェ」の広告書面が出来たとのことで、お預かり致しました。

着目したのは裏面です。

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賛同される方が増えて場所も3か所に。素晴らしいことです。

そして、賛同者にこちらもブログでご紹介した「ツジやトリ蔵」さんも。




地域の活性化に街ぐるみで取り組むことは、現代において貴重な場となりつつあります。
情報過多で頭ばかり大きくなり、行動が出来る人は少なくなる一方です。

反面、仕掛けをする人は少なくなりましたが、情報は溢れているので集客については以前より集められるようにも考えています。

「自分では無く誰かがやるだろう。」の傍観者では何も変化はしません。

自社のあるエリアで不動産の側面から町おこしを考えるきっかにしたいな。とも考えます。

例えば街がこんな感じに変化出来ないだろうか。




思い起こせば起業したしたとき、大いに会社を大きくし、京都中に名を響かせる。と言う野心もありましたが、数年で気付きました。間違いだと。

大切なのは絶対的な商圏を確立すること。
弱者の理論を選択しないと敗北する。

こちらに舵を切りました。（ドミナントとか、ランチェスター戦略とも言いますね。）

それから10数年　ゆっくりですが、街は変化しつつあります。

この街だから出来る事、良い変化を地域ぐるみで協力しあえるとその先の未来が楽しくなるように思います。

再度好きな言葉を貼り付けます。



さあ、今日もしっかり生きよう。