野村監督の座右の銘。
簡単に言うと
今、どこに向かって走っているでしょうか。
(野村監督の言によるとお金を残すこともダメと言うわけではないとのことです。)
きっと、人生の最終目的地のお話をされているのだと思います。
人生は間違いなく有限です。
これは姉の死を間近で見て強烈に心に刺さりました。
この数か月で人生観が変化したのは間違いないです。
どんな最終目的を自分に課すか。
これを真剣に考えるようになりました。
お金にはこんなことが有りますね、周りを蹴落とし、姑息な手段を使い、自分だけ良ければ良い。
このような作用が働くこともある。
生きる上で必要不可欠なものですが、お金はお金でしかない。
しかし、俯瞰で見たとき、「お金」は「事業」や「人」には敵わない。
(大前提は、「事業」や「人」にしても、「より良き事業(社会)」であり「より良き人(社会を作る人」を指すのでしょう。)
人生と言う有限な時間を、「自分がどのように生きたいか」で何流か最終解るのでしょう。
そしてそれは、自分でなく周囲の人が決めてくれることになりますね。
自分も含め、多くの人は、三流にもなれてないかも知れません。
身を正し、有意義に時間と向き合いたいですね。
意識を変えれば人は変化する。
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