書くこともないなー。と思っているとスマホに来たニュースがこれ。
10月消費者物価指数+3.6% およそ40年ぶりの歴史的な上昇幅とのこと。

・・現在読んでいる本は、下記のもの。

20200518100722

デービッド・アトキンソン。元ゴールドマンサックス&政府の諮問会議にも参加していましたね。

菅政権時代にこの方を知り興味を持っていましたので読んでみることにしました。(現在進行中)

またこちらはこちらで作文を書いてみます。

・・消費者物価指数の上昇と賃上げのバランスが取れているなら問題は無いのですが、このままいくとスタグフレーションに本当になるのではないかと危惧します。

以前は消費者物価指数を「2%上昇」との掛け声でアベノミクス・日銀の金融緩和が続きましたが、この政策で為しえなかったことが、結果的には指数は押し上げたことになる。

賃上げが出来ていない企業が多いので、家計は大打撃となります。

個人的には、まだこの指数は上昇すると考えます。

問題は、大企業の内部留保にもあるように思います。

財を溜めこみ還元を社員(社会)に循環させていないのですから、指数の押し上げることは難しい。

また、人員削減などで新規の人材育成費用も少ない。良い人材は、日本を出ることになるでしょう。

日本は、先進国では類を見ない中小零細企業の割合が大きい。

この体力のない企業たち・そこで働く人達の行く末はどうなるのだろう。

アトキンソン氏の本は、「中小企業を統合させることが結果的に賃上げ・生産性の向上・国力の上昇」になるとの理論の本です。

その中で大変興味がある言葉「Last man standing 利益」を日本企業はしている。

大手企業の同業種は、資金を投じ、廉価な商品・サービスを提供し、最終的に残るのは大手1社のみ。

最後に立っていた人が勝者になる。しかし、この戦略をとることで、デフレの脱却にならないのだと。

・・だから、留保しているのかな。

今回の物価指数の上昇を見て、スタグフレーションと感じるという事は、以前からこの方が提言している日本なりの生き残り方については、読んでみる価値があると思いますよ。

今週中には、読み終えますのでまたアップします。

2010121538_1-714x476