昨年10月から始めたFPの試験日が1週間と迫りました。

現在、大学の共通試験の最中ではありますが、私も受検生ですね。

(たった3か月少しの学習ですが


そう言えば今は、大学を選り好みしなければ大体通過するみたいですね。

以前の3大予備校は現在どんな経営をしているのだろう。(駿台・河合・代々木)

少子化で何故大学が増えていくのか疑問では有りますが一定数の学生の取り合いの様相なのだろう。

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最早、大卒とは、ある一定の有名難関大学でなければ無用の長物であるように思います。

面接で大卒が有利なんて、一定の難関校でなければ意味は無いのでは。

企業は、人手不足ですから若い人材は欲しがるだろう。

そこに高卒や大卒の区別なんて意味があるのだろうか。

また、転職が当たり前の時代になりつつある時代に企業は本気で人材の囲い込みも出来るのだろうか。

特に、零細中小企業に。

ようやく業務を覚えたころに、「福利厚生の良い企業に転職します」「給与が良い所に移ります」なんてざらにありそうだ。


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終身雇用なんて無い時代なのだから、若い人材は将来を見据え、スキルアップを重ね所得を増やしていくことが予測される。自分が今の若い世代でもそう考える。


今はきっと過渡期なのだろう。

大手企業は現在の物価高騰に対して所得を増加させ、企業環境を良くするが、零細中小企業はどうだろうか。

どんどん聞こえる気がする。

「Last man standing 利益」の時代の到来が。


こういう時代には、「自分のフィールド(得意分野)」をよく理解し、その専業になることが一番ベターなのかも知れませんね。


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