昨年亡くなりました姉が存命なら1月19日は52歳の誕生日でした。
存命なら友人たちとお祝いでもしていたのだろうな。
中学生で仲違いをし、その後の40年程彼女の誕生日を祝ったことも無い。
小学生以来の年月を経て、今、姉の誕生日を祝う。
今は、土の中に眠っています。
普通のきょうだいだったらな。どんな会話をしていたのだろう。
ボタンの掛け違いから会話をせず、お互い他人のように生きてきたはずだけど、毎日彼女のことを思い出します。
どんな人生だったのだろう。
もっと知りたかったな。
この世にいる者が出来る事。
それは、忘れないことですね。
生きれなかった姉の分、日々、無駄なく過ごしたいものです。
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