本日この後から東京の姉のマンションへ向かいます。

正直行くのは気が乗らないのですが。
気が乗らないのは、出来ればずっとお気に入りだった彼女のマンションを残してあげたいな。
言う気持ちからだと思います。
場所は南麻布。
ここは、高値で物件売買が行われるエリアです。
姉が買った時の価格を見ても5000万円以上。
女性一人働き、この城を手に入れるまで、私が知らない彼女の頑張りが有ったことは間違い無い。
彼女の集大成のような物件であると認識しているからです。
あとは、最期を迎えたこの場所に、また昨年の出来事が蘇る様に思います。
数時間後彼女宅に到着し、何を感じるのだろう。
よく頑張って生きてきたね。
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