以下、グーグル翻訳
何の話だ?
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「自分が社会正義を執行したい」という欲求はとても強力です。
自分が正しい側にいて、規範から逸脱した人を攻撃すると
「自分はいいことをした」という報酬が脳内で得られるんです。
その報酬が快感として味わえるので、それを覚えて(中毒になると)
攻撃する相手がいなくなると物足りない気持ちになってきます。
(中略)
人間は脳の構造から、自分の属している集団以外は受け入れられず、攻撃しやすい傾向があります。
(中略)
脳の「前頭前野」という部位は、
自分自身を客観的に認知する能力「メタ認知」が働くところで
他人を「許す」ために大事な脳の部位です。
この前頭前野を鍛えることにつながり、
正義中毒を治療することにつながります。
人間は一般に加齢によって
この前頭前野の働きが衰えてくるので、
怒りっぽくなったり、
人を許せなくなったり、
新しい考え方を受け入れにくくなってしまうので、
正義中毒になりやすくなってきます。
さて、自分を振り返りました。
そう言えば「●●すべき」「なぜそうしないのだ」そのようなワードを多く使ってきたように思います。
正義中毒だったのかも知れません。
自分の考えを押し付けるあまり離れていった人もいます。
考えを持つことはとても大切なことですが、他方、聞く耳を持つことはより大切だと最近気付きました。
強烈なワードは、光に見えることもあるでしょうが、それは失う時も同時に早い。
実体験からの感想です。
前頭葉をトレーニングしてより良き生き方をしたいと思います。
この中毒は最終、自分にブーメランのように戻って来ます。
メラビアンの法則の別名は、「7-38-55のルール」と言います。どういうルールなのかというと、とある実験よってわかったコミュニケーションを取る際に影響する「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の割合をそのまま示したものです。
メラビアンは、誰かとコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの要素をもとに相手を判断している仮定しました。「好意」「嫌悪」「中立」といった3つのキーワードで、それぞれ言葉と表情、態度が矛盾している組み合わせを見たときに、人はどう感じるかを検証する実験を行なったのです。その結果、聞き手に影響する割合が、言語:7%、聴覚:38%、視覚:55%であることがわかりました。言葉よりも、態度や表情の方が強い印象を与えるという結果になったのです。
・・この法則から導くと「人は見た目が約5.5割・耳で約4割・話の中身は1割も満たない。」のです。
この法則に則り、「白衣効果」も有ります。
医師でもない人に白衣を着せると医師に見えます。
そして医師でもない本人も医師と錯覚し、そのように振舞うのです。
かのナポレオンも兵卒に将校の制服を与えると、その態度や振る舞いが変化したと述べています。
・・さて、我々は如何でしょうか。
近年、特に夏場の猛暑では、スーツを着るのは如何なものかの風潮となりました。
企業も、脱・制服を行い、自由な服装での出社を認めるところも多くなりました。
この「軽装」や「自由な服装」が大いに難しいのではないでしょうか。
ここで意識をしたいのがメラビアンの法則です。
会話の中身を殆ど相手は覚えていない訳ですから、単純に「見た目」と「話口調」が大切となります。
業種に合わせた服装の選択、自分への手入れ、口調、ここを味方に付けている方は、相手との折衝がしやすいのです。
月に2回は散髪に行くのも、メラビアンの法則の一種ですね。
髪の毛がボサボサでは、やはり心象が良くない。
ジムもそうかも知れません。
体が締まっていないと自分に甘い人だと外見から判断される可能性が大です。
・・やはり、他人の目は意識した方が良いですね。
=自分自身も見た目に合わせた振る舞いをしますから。
そして、会話をする場所も大切ですね。
同じコーヒーを飲み、同じ内容の打ち合わせをするのに、「場末の喫茶店」と「ホテル内のカフェ」なら、どちらで打ち合わせをする方が、中身が濃い様に思うでしょうか。
断然、ホテル内のカフェの方が話の中身が濃い様に錯覚します。
内容は同じなのに。
このように、視覚に訴求する効果は大切にした方が良さそうですね。
ライオンズ・ロータリークラブなど格式の高そうな会と言うのは、ホテルの会場で行っていますね。
これも、メラビアンの法則の一種ですね。勝手に権威になれる感覚でしょう。
自分自身の衣服など再度見直して、この法則をモノに出来るように取り組んでみます。