FPの学習は未だに継続はしています。
この資格は保険業界の方が保持されているイメージが高いですね。
項目は6つあり、
①ライフプランニングと資金計画
②リスク管理
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業承継
となります。
正直に申しますと、この資格だけで生計を立てるのは難しいなと思います。何かのオマケに有れば良いのかと。
ただ、自分の今までの生活や今後を考える意味では良き学習材料として捉えています。
試験を通過するのはしたいのですが、それよりも「最低限、知っておくこと」が網羅されている意味では、良いかと思います。(学習開始から4か月程度ですが)
保険で思い起すのは「生保」が一番多いのではないでしょうか。
ところで、この生保、どこの保険を選択していますか。
まず、やってはいけないのは「事業費率」の高い保険会社は選ぶべきでないですね。
事業費率とは、事務所費や人件費、CMなどの費用(経費)です。
こういう会社の保険はこの「運営費が高い」、今あえて生保に入るのなら事業費率の安いネット保険の定期掛け捨て保険で十分だと思います。
また、「生保」の位置づけとしては「早く死んだときの宝くじ」とも思っています。
この長寿社会に毎月いくら捻出しているのでしょうか。
(以下コピー)
世帯年収別に見る払込保険料の割合は?
記事はファイナンシャルプランナーが掲載をしているのが目につきます。
FPの記事は、保険会社の下請けと認識してみた方が良い。
彼等はそのようなコメントを言う事、記載することで保険会社からマージンを得て生活しているのだろうと考えています。
結局、保険会社に支払った保険金は、保険会社の運用(投資)に回されます。
保険料が投資に回されるものでれば、自身で投資を行った方が手数料等(これも当然ネット証券でないと意味は無いですが)が安く、リターンも高くなる。
また、投資信託(株式)なら流動性もあり、現金化もしやすい。
何故、赤の他人の保険会社に運用をお願いし高額な手数料を払うのでしょうか。
この辺りの説明は、保険会社の方はFP保持しているのに「ライフプランニング」の説明をしていないように思います。
イメージ的には、「狼が羊を狙う」ような構図かと思います。
このような図があります。
自己責任度合いを高めた方が、リターンは高まります。
今の保険料を見直し、投資信託に回す方が良くないのか。
大手生保に加入なら搾取される側に回っているとしか思えない。
投資は複利の力で雪だるま方式で増加するもので、保険と同様、長期保有すれば勝率はかなり高い。
短期売買でなく長期なら、自己防衛の保険として考えるのならこちらではないのだろうか。
下記が生保の解約返戻金率。
先程も申しましたが、生保は「早く亡くなった時の宝くじ」にしか思えない。
そして、この利回りに複利は効いていない。
お金の使い方、間違えていないのだろうか。
国民年金が雀の涙とは言えますが、このような記載もあります。
国民年金のリターンは約12%の試算もあります。
生保のリターンは年金より低いのかも知れませんね。
この資格は保険業界の方が保持されているイメージが高いですね。
項目は6つあり、
①ライフプランニングと資金計画
②リスク管理
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業承継
となります。
正直に申しますと、この資格だけで生計を立てるのは難しいなと思います。何かのオマケに有れば良いのかと。
ただ、自分の今までの生活や今後を考える意味では良き学習材料として捉えています。
試験を通過するのはしたいのですが、それよりも「最低限、知っておくこと」が網羅されている意味では、良いかと思います。(学習開始から4か月程度ですが)
保険で思い起すのは「生保」が一番多いのではないでしょうか。
ところで、この生保、どこの保険を選択していますか。
まず、やってはいけないのは「事業費率」の高い保険会社は選ぶべきでないですね。
事業費率とは、事務所費や人件費、CMなどの費用(経費)です。
こういう会社の保険はこの「運営費が高い」、今あえて生保に入るのなら事業費率の安いネット保険の定期掛け捨て保険で十分だと思います。
また、「生保」の位置づけとしては「早く死んだときの宝くじ」とも思っています。
この長寿社会に毎月いくら捻出しているのでしょうか。
(以下コピー)
世帯年収別に見る払込保険料の割合は?
ネット記事を読んでいると、保険会社よりの記事も多いように感じます。
記事はファイナンシャルプランナーが掲載をしているのが目につきます。
FPの記事は、保険会社の下請けと認識してみた方が良い。
彼等はそのようなコメントを言う事、記載することで保険会社からマージンを得て生活しているのだろうと考えています。
結局、保険会社に支払った保険金は、保険会社の運用(投資)に回されます。
保険料が投資に回されるものでれば、自身で投資を行った方が手数料等(これも当然ネット証券でないと意味は無いですが)が安く、リターンも高くなる。
また、投資信託(株式)なら流動性もあり、現金化もしやすい。
何故、赤の他人の保険会社に運用をお願いし高額な手数料を払うのでしょうか。
この辺りの説明は、保険会社の方はFP保持しているのに「ライフプランニング」の説明をしていないように思います。
イメージ的には、「狼が羊を狙う」ような構図かと思います。
このような図があります。
自己責任度合いを高めた方が、リターンは高まります。
今の保険料を見直し、投資信託に回す方が良くないのか。
大手生保に加入なら搾取される側に回っているとしか思えない。
投資は複利の力で雪だるま方式で増加するもので、保険と同様、長期保有すれば勝率はかなり高い。
短期売買でなく長期なら、自己防衛の保険として考えるのならこちらではないのだろうか。
下記が生保の解約返戻金率。
先程も申しましたが、生保は「早く亡くなった時の宝くじ」にしか思えない。
そして、この利回りに複利は効いていない。
お金の使い方、間違えていないのだろうか。
国民年金が雀の涙とは言えますが、このような記載もあります。
国民年金のリターンは約12%の試算もあります。
生保のリターンは年金より低いのかも知れませんね。
(参考: 生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」)
表を見ていただくと分かるように、ほとんどの世帯年収で理想とする5~10%の範囲に入っていることが分かります。
範囲内ですが、収入が上がると割合が下がっていることも分かりますね。