わかりやすく教示頂ける本、以前も紹介しましたがこちら
三回目の読書を始めました。
こちらは、ベンチャー企業から発展を遂げた日本電産の永守さんの書籍です。
この本は、「これから起業する人」や「ベンチャー企業の人」の最初の心得が分かりやすく書かれています。
まず、昨日もう一度読みたくなった理由は、顧問税理士と自分の事業の考え方について話をしていた時に感じた事。
「所詮、自分の業務はいくら数字のプロに話をしたところで責任はとらない。」
「そういう考え方もありますね」
このような話の流れに、そらそうだ。
誰も他人の事業に「こうすべきだ」なんて言い切れないし、責任なんてまっぴら取りたくないです。
モヤモヤした気持ちから、己の骨子とは再度確認だと思い読書しました。
面白いもので、3回目の拝読なのですが、読むたびにまた違う文字が目に入り、この部分が今まさに悩んでいる所かな。
この改善はどう考えるか。の問いかけになります。
本を開いて良かったなと思うのは、
①「財務諸表」が完全に読めていないから税理士に頼ろうとするのだろうと。
②いまだにベンチャーの感覚(19年の歴があるのに)で業務を行っている。
この部分は、再度気付かされました。
自分の身を守るのは他ならぬ自分です。
学習や読書にしても、本当に自分の身になるようにするには反復・継続でしかない。
一過性のものでは、その時どまりだ。
しっかりとしたリテラシーの基、先のビジョンが見えることは至極当然の話ですね。
人生は勉強の連続だ。
永守さん お会いしたことは御座いません。
私淑しております。
何度も読み頭に叩き込もう。
三回目の読書を始めました。
こちらは、ベンチャー企業から発展を遂げた日本電産の永守さんの書籍です。
この本は、「これから起業する人」や「ベンチャー企業の人」の最初の心得が分かりやすく書かれています。
まず、昨日もう一度読みたくなった理由は、顧問税理士と自分の事業の考え方について話をしていた時に感じた事。
「所詮、自分の業務はいくら数字のプロに話をしたところで責任はとらない。」
「そういう考え方もありますね」
このような話の流れに、そらそうだ。
誰も他人の事業に「こうすべきだ」なんて言い切れないし、責任なんてまっぴら取りたくないです。
モヤモヤした気持ちから、己の骨子とは再度確認だと思い読書しました。
面白いもので、3回目の拝読なのですが、読むたびにまた違う文字が目に入り、この部分が今まさに悩んでいる所かな。
この改善はどう考えるか。の問いかけになります。
本を開いて良かったなと思うのは、
①「財務諸表」が完全に読めていないから税理士に頼ろうとするのだろうと。
②いまだにベンチャーの感覚(19年の歴があるのに)で業務を行っている。
この部分は、再度気付かされました。
自分の身を守るのは他ならぬ自分です。
学習や読書にしても、本当に自分の身になるようにするには反復・継続でしかない。
一過性のものでは、その時どまりだ。
しっかりとしたリテラシーの基、先のビジョンが見えることは至極当然の話ですね。
人生は勉強の連続だ。
永守さん お会いしたことは御座いません。
私淑しております。
何度も読み頭に叩き込もう。