2023年02月

購入したマンションの施工会社の選定を終えました。

ここから管理組合などへの工事承認申請の手続きを済ませ、いよいよ開始の運びとなります。

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今回のリノベーションは、間取りの変更は勿論ですが、自分も今まで見た事が無いものになる予定です。

これが世に出た時、どんな評価が待っているのかな。

楽しみでもあり、少しの不安も有ります。

無難に改装をするより、頭のイメージを具現化する方が挑戦であり、後悔もないだろう。

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さて、どうなる。

またご報告を致します。

恐らく3月上旬からのスタートになるかと思います。

OBSだ。












































































先日のblogで「とんぼ」の歌詞を綴ってから観たくなりまして、DVDの「とんぼ」を購入しました。


風邪で調子が良くないこともあり、全8話を一気に観ました。



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本作品は、1988年(昭和63年) 35年前の作品です。

当時の日本はバブル景気に沸いていた頃ですね。

映像から、今の日本の閉塞感と当時の活気ある日本が浮き彫りとなります。

本作は、当時のバブルに浮かれた日本に人間の大切なものを説き、失われた人間性に対して一石を投じるドラマのように思えました。


35年前のドラマを観ての映像からの現在との違い


●電話が固定電話や公衆電話 (携帯電話が無い時代)

●服装が煌びやか


この2点は大いに違いを感じました。


●情報を受けるためには自宅に居ないと入らない。

●DCブランドの全盛期であった。今のファスト・ファッションの時代とは大きく違う。


このドラマ以降の日本は「失われた30年」となり現在も継続しています。


この時代の活気ある日本のドラマ等を見直すのは現在の日本との比較対象になり理解しやすいように思います。


さて、本作の主題歌「とんぼ」について、「とんぼ」とは何を表すものなのか。

何かでこう読みました。

「とんぼ」とは、手が届きそうだが、決して手が届かないものとして表現したのだと。

ずっと追いかけ続ける「こと、もの」
を歌詞で表現していたのだと。


そう思うと


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「舌を出して笑ってら」や「お前はどこへ飛んで行く」の歌詞が今までとは違う意味で入る様になりました。



何かを求め走り、どうも何かが上手く行かない。


そんな人間の生きざまの歌なのかな。と思います。


何年経とうと、ヒトの生業は変化ないようだ。



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昨日、プライベートのグループであるサウナ部の面々について考えていました。


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会っているとき年齢など関係なく闊達に皆が話をするので、少し若い位な風に思っていましたが、実はこのようなバランスになっていました。

私⇒Hくん(4年違い)⇒HくんからSちゃん(6年違い)⇒SちゃんからYちゃん(7年違い)

では私⇒Yちゃんまでは、17年の開きがあります。

実に面白い。

各世代の話が聞ける貴重な会であり、皆のよい所は物怖じせず自分の意見を伝えられる能力があること。

そして何よりその中身が十人十色で「得意分野を持っている」からこそ話の広がりが大きくなる。

仲良くなる理由にはお互いの「共通の趣味」などは非常に親近感をわかすものでものではありますが、この4人は、サウナと言う共通言語だけで無くとも仲が良かった。

何故かは分かりやすい。

「事業が、どうすれば発展できるか」を主題に話をしているからです。

実は共通言語は、これだ。

その副産物がサウナであったという事です。

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仲が良いということは、このようなことからも見て取れます。

4人いて、たすき掛け(例えばH君とSちゃん・SちゃんとYちゃんの組み合わせ等)どの人物と2人で居ても会話が弾むという事です。

往々にして在りがちなのは、誰かが居ないと参加しない。このような会です。

しかし、このメンバーはそうではなく個々が同志のようなグループです。

そう意味では、〇〇クラブなど格式の高そうな会より面白いと思います。


この軸を持てたことは、自分の精神状態を保てる人間関係があり、相談など多くの時間が共有出来るようになりました。


これからもお互い良い方向に進みましょう。



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自分の考えを書き綴るのがこのblogです。

「アウトプットすることで自己の思考を明瞭にすること。」が目的です。



この最近「孫子」について触れてきましたが、自身のblogを読み返しているとよく使うワードがあります。


●弱者

●無知の知

●方向性

●思考

●行動

●人生

●学習(教育)

これらが自分の根底にあるものなのだ。


そして、そこからの「自分の道・やり方」を模索してる姿が見て取れます。


孫子を読むと「ランチェスター戦略」は孫子の教えだなと思いますし、「安に居て危を思う」の言葉についてもそうです。




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自己分析を行った上での勝算とは何か。

「日本人の勝算(日本には会社が多すぎる)」と言う本もご紹介しましたが大企業に飲み込まれるような時代での独自性。


昔から小は大に挑んできたのだろう。

(但し、真正面からではない)

その中での生き抜くためのベースの考え方がある。


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優れるな異なれ。

2500年前から人の営みは変わっていないことに気付かされます。


また、人間の行動や思考には生まれた時からインプットされているものが有るのだと。


生まれた時から内蔵されている人間については「影響力の武器」や「think clearly」のような心理学の本を読むことで、自分や他人の心の動きを知る事での様々な対処法も学ぼうとしているのでしょう。


健康であれば右手を動かすことは自分の意思で簡単出来るし、足も同様です。

一番どうにもならないのが「自分の心のコントロール」です。

ここを意識することも非常に大切だと考えています。


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blogは、(と言わず日記なども)自分自身を俯瞰で見る時に、役立つツールであることが認識できます。

これからも自分の見直しのツールとして継続してく予定です。


数少ない読者様にはお付き合いいただき

「あいつ、ほんまによくもこんなに更新できるな」とか

「文字だからこそ君のことがよく解る様になった」とか

「実は物事を貴方はそうやって見ているのだね」とか

「君は話さない方がいい。文字の方が考え方が理解できる」など


私が少しでも皆さんの身近に感じて頂けるなら、これもblogの使い道となるのはずです。


いつか、自分がこの世から居なくなるとき、このSNSが「自分史」になるのでしょう。


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弊社独自のリノベーションをOBSと言うブランド化で考えています。

OBS・・何だそれは。

はい。「Old But Stylish」の頭文字を繋げたものです。

自分なりの勝手に権威になり、独自性でのマーケットで活躍の場を得ることが目的です。


継続をしていけば、このような未来が有るかもしれない。


●あの会社のリノベは面白い・斬新だ。

●あの会社のリノベだからエンドに紹介しやすい。

●あの会社に施工をお願いしたい。

●あの会社ならこの家を上手く活用してくれそうだ。売却をしよう。


このような未来図が現実になると、工務のプロと出会えたり、設計とも関係が強化出来たり、古家再生のセミナーも開催できるかも知れない。新たな出会いがある可能性がある。


始めてみないと何が将来起こるか分からないですが、自分の強みを生かし、その場所で勝負をする。

優れるな異なれ。やらないことが一番のリスクだ。



OBSシリーズ

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