試算表も2月分迄がようやく見ることが出来ました。
あとは最終の数字を見る。これが今期の決算というものになります。
振り返れば、今期ほど試算表を読み込んだ年度は無かったです。
が、来期はより読み込む力をつけて改善点や疑問点は数字から把握したいと思います。
そう思うと、自分で感じます「あー。変化したな」と。良い方向に。
さて、今さらジタバタしても始まらないので心は来期に向かっています。
まず、来期の構想を会計係(税理士)に投げかけてみよう。
きっと、「また、何を言い出すのだ」と思うのかも知れないが。
聞かぬことが一番よく無いと考えています。
誰にも相談しない構想、自社の取組について、現在「ロジカルシンキング」を久しぶりに開始しています。
このblogをしていると、ロジカル風になったような気分でしたが違いますね。
やはり、自分の手で書くことが大切だと改めて痛感します。
自分が使うロジカルシンキング図式と少し違いますが、「現状」⇒「将来なるべき姿」
そのための、「今から取り組むこと・改善点」⇒「そのために何が必要か」
このフローで、物事を書き出していきます。
論文や作文形式ではないので、要点を書きこむこの図式、非常に明確な進む道を示してくれるかと思います。
何かを進める時は「主語・述語」が大きなものとなりますが、そこに課題の細部(ディテール)へのアプローチ方法・手段が大きな意味を持ち、詰めが出来てないと全く違うモノになると考えています。
ロジカルシンキングとは、「自分の論理の裏付け」と考えることが出来ます。
良い結果を期待して、「自分のやりたいこと」に注力をしていこう。
きっとそれは「三方良し」の事業のはずだ。