今月4件目の物件仕入れを致しました。

blogにも記載をしていましたが、悶々とした思いから自分が進む方向性を決めると決断は早くなります。

一貫性の原則が働いています。

来年は早々から、彼ら(物件たち)との会話を行い、よりバージョンアップした姿に変化を遂げさせることが出来ると期待しています。

その契約前に実家に寄りました。

母親の精密検査が昨日行われましたので、その結果も気になりましたので。

丁度、帰宅してきて「問題なし」と言われたとのこと。
少し安心しましたが細部の診察は継続して行う方が良さそうだ。
これもサポートすることになりそうだ。


・・・母親が帰宅する間、父親と話す機会が有りました。

「また物件を買うのか」との質問に「方向性を決めたから」と回答しました。

「なぜ買うのか」との質問に「無駄な仕事はせず、好きな業務のみするため」と回答しました。

「誰が会社を継ぐなど相続人がいないのに何故そこまで仕事をするのか」と質問され、

「不安定を安定に変えるため」と回答。

「相続人も居ないのに気張って働いて、不動産やお金を残してどうしたいのか」との質問。

「最終は会社も売却する」と回答。

このようなやり取りでした。

彼から見れば、いずれ来る相続等(親が亡くなった時)で決して私がマイナスになるようなことは無い。

なので、私の行動はある意味「何故そこまでやるのかね」の気持ちで見ていることに気付きました。

もっと、ゆっくりすれば良いと言いたかったのだと思います。


・・確かに「何のために」だろう。


答えは簡単です。

好きな仕事だからだ。

だけど。少し彼の気の利かない優しさに触れた気はしました。

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