非常に大型の台風14号が近づき予想進路がこのように発表されています。
報道は相変わらず危険な所でワーワーしていますが、あれな毎度何なんだ。
さておき、日本を縦断する過去最高クラスに危険な台風で有るようです。
気を付けて参りましょう。
日本は台風が年間20~30弱毎年通過します。
台風被害に遭いやすい国です。
これに加え、近年の温暖化による海水温上昇に伴いより大型の台風被害が今後も想定されます。
人間の行いで地球が悲鳴を上げているのは間違いなさそうです。
各々が環境に対する意識を本当に高めないと過去に経験したことが無いような台風が今後発生すると思います。(現在はあくまで過去と比べているがそれもおかしい。)
そこで、災害について考えると、この国は「地震大国」でもあります。
30年以内に確実に起こると言われている「南海トラフ地震」予測図です。
「必ず来る。」と言う割にのんびりしていないでしょうか。
この地震が来れば間違いなく日本は沈みます。(経済的に等)
どのような対策を皆さんは行っておられますか。
実は例年来る台風よりより深刻に考える事案なのではないでしょうか。
大阪は沈む可能性が有りますね。
30年以内という事は、明日かも知れないし1年後かも知れませんが、どこかで30年は大丈夫等考えていないでしょうか。
身に起こるリスクは頭に入れ対処法を考える必要が有ります。
起こってからでは手遅れです。
次は、首都直下型地震 予測図
首都直下地震は、南関東地域を震源地にする地震。この地域でマグニチュード7クラスの大規模な地震が今後30年に70%の確率で発生すると予想されています。
こちらも30年内に70%の確率で来る。
70%来ると伝えていても30%に掛ける思いがないでしょうか。
東京は首都です。
これも日本は壊滅的な被害を受けることは間違いないです。
人口減少・少子高齢化・災害大国のこの国は、今後どのようになるのか本当に恐ろしく感じたので、blogにあげてみました。
次回は、少子高齢化・人口減少のリスクを書こうかな。