有限会社ワンダーランド

昨日掲載したランドリー編その②です。

京都駅のランドリーが冬場稼働が落ちることがデータ上判明したので、京都駅は「夏場稼働」、きっと住宅街なら「冬場稼働」となるだろう。

これをすることで、「表裏」が合致するはず。+今後この事業を進めるには「観光地」か「住宅地」なのかの検証をしたい。

「ならば、一度、住宅地でも挑戦をしてみよう。」

ランドリーその②は、この検証をしたく場所探しを始めました。

確か、2年前の正月に店舗探しをしていた記憶が有ります。

場所は、「住宅街」地元の方が利用しないと京都駅のような「一見さん」が来るの考え方では通用しない「リピート商売」となる。

事前に考えたのは

①店舗を中心に界隈の住宅地の事情を知る。(建物の築年数・ファミリー層が多いか・人口集積地か)

②近隣ランドリーの調査。

③店舗を認知頂ける地元スーパー等の近く。(生活必需産業の近くが周知されやすい)

④通りに面している+駐車しやすいスペースがあるか。

⑤賃料・広さ。

⑥恐らく住宅街の場合当初から良い結果は出ない、認知される1年は我慢。

この辺りです。

その②のランドリーは2020年3月にオープンしました。

(またも費用2000万高い

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2020年と言えば、コロナが発生した年です。

順調に他の事業の売り上げがある。と言う前提でこの新規ランドリーを行ったのですが、ご存じの通り緊急事態宣言等、様々な未曾有の経験をした年です。

1年目は、正直、ここは事業成立はしていませんでした。

しかし、2年目の現在、徐々に売り上げは伸び始めました。

当初の月平均売上目標に少しずつですが近づいてきています。(まだまだですが)

さて、ランドリーその②はこれからが本領発揮すると期待しながら育てて行きたいと思います。


機械は、何の言葉も発しません。

優秀な機械のポテンシャルを発揮させるのは事業者の役目だと思います。

地元のランドリーとして「地域にマーケットイン」がどれだけ出来るかが味噌だと考えています。

どんなビジネスも、やりっぱなしではダメになりますね。




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今まで購入した中で、最も未知なエリア。大阪 八尾市の物件です。
昨年購入しました。

土地勘が全くなく、人気のあるエリアなのか、どれくらいの賃料相場か、その他何も分からず購入しました。(色々事情がありまして)

不動産購入時には「土地勘」は、ストロングポイントだと考えていましたので、そのルールを破りチャレンジした物件となります。

物件はこちらです。

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改修工事後

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念願の琉球畳仕様にしました。

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アンティーク照明

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「ネイビー&ホワイト」の初披露したのがこちらの物件からです。

駅も15分以上。利便性が高いとは考えていませんでしたが、改装を施すと多くのお申し込みが入る不動産に変わりました。

エリアを怖がらない不動産の原点とも言えます。

また、遠方なのに京都の工務店さんが協力を惜しみなくして頂けたのも大変有難かったです。

1年前の今頃、そして今。

当時の自分は、コロナ禍からの業務の見直しを図る為、収益物件保有の方向に舵を切りました。

やってみてわかることは多く有ります。
考え方も変化してきました。

やはり、思考と行動は伴わせる必要があるなと思います。

今年に入り買い控えをしていましたが、目標を持ち再度本事業も推進させていきます。

資産形成  資産×運用利回り この数式を確認。



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本年度に施工した駅から徒歩15分の物件です。

弊社の改修事例としてご覧ください。


当初。

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外観。決して良いお顔とは言えませんでした。

但し、この丸みを帯びたファザードはポテンシャルが高いと思い購入しました。

比較対象をしやすく今回はビフォー・アフターで見比べて下さい。

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如何でしょうか。大好きなコントラスト「ネイビー&ホワイト」で大満足の出来です。

ポイントは、外側の白の差し色です。この辺りは、こだわりがあります。


玄関部分(当初)

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うーん。薄汚れている。これを・・

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外観から内装までの色彩統一で纏めます。

・・和室。(当初)

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これを・・

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うん。良くなりました。


更に、洋室(当初)
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レンガ積みのアンティーク調のお部屋に改装。


そしてこの物件で一番面白いと思っていたのが3階の納戸。(当時)

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広々とした面積を遊び場をイメージして芝生調の室内に。
滑り台も置けますね。

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その他

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階段上部のアクセント

リビング

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水回り

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この不動産は見た瞬間に、写真のようなイメージが直ぐに浮かびました。

自分の感性を信じて世界に一つだけの物件を創出する。

これはこれで醍醐味です。

但し、買値と工務費のバランスを見てです。

推定賃料を相場より少し低めで考え、そこからの逆算で先ずは試算しています。

建蔽率、容積率は共にオーバーしていますが、良い不動産だと考えています。

ビフォー・アフターのこのような記事を書くと、「あー。これも自分の歴史なんだ」とも思えます。


会社としては、「Wonde(R)」シリーズとして。

はい、(R)は、不動産再生のブランドとして名付けています。

これも、集積して動画編集をした方が分かりやすいですね。(Yちゃん動画作成したのかな


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昨日に続き、弊社の広告も兼ねその②の記載です。

区分所有の築45年経過した物件です。

購入した理由は、住宅密集地(高度成長期に建築されたマンション群)ですので、公園やスーパーなど整備されていること家族層が多いので学校など全て徒歩圏内にある事。買値は少し高かったように当時思いましたが、1年後の今、あの時の価格では購入は難しい様に思います。

さて、最初の出会いはこんな感じです。

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南向きは一つのポイントにはなりました。

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まだ水回りは使えそう

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これは取替だ
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和室をどうするか

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和洋折衷

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さて、弊社の改修後です。

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大好きなホワイト&ネイビーでスッキリと。ファースト・インプレッションは大切。

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キッチンは取り替えず表層改装

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1LDKで広く使うか、2LDKの2WAYの間取り

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和室は敷き込みカーペットで施工。

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新調です。

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マンションは、コンクリートの塊でしかない。が、私の信条です。

写真は掲載をしていませんが、収納が弱かったのでウォークインクローゼットを造作し、何とか確保しました。

あとで知りましたが、この辺りは治安が良くないとか、高齢者が多いとか、人気が無いと聞きましたが、売却が出来ました。

大多数の意見なども考慮をする必要は有りますが、それよりも「出来る」と目利きをすることが、その後の果実になりますね。



惑わず、自分なりの方程式はやはり必要ですね。


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