時間を見つけ稲荷山山頂から京都トレイルの東山コースへ経て東福寺方面へ。

理由は樹木葬後、顔を出せていなかった姉に手を合わせたかったので、散策を兼ね行ってまいりました。

プラス、夜に会食をするH君(ゲストハウスの運営会社)との話をするにあたり現状の把握をしたいこともありました。


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沢山の参拝者がいました。修学旅行生・一般の方・外国人。

何度も書きましたが「日常が戻る」日が来たのだと感じます。

紅葉シーズンのベストは来週くらいだろうか。


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自然の中の散策は気持ちが良く、時間のある時は皆さんも是非行ってみてください。

人の多さから、山頂までは裏道ルートを使いました。(誰にも会いませんでした。)

日常が戻るとは言え、宿泊事業はどうなるのか。

或いは、ポテンシャルのある自社の宿泊施設を思いきって改修をかけるべきか。

そのようなことを考えていました。

そして、姉がいる東福寺方面のお寺へ
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この最近、呼ばれている気がしたのでお参りです。

自分の心が顔を出せてないので、気持ち悪かったのだろう。

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こちらも良い感じで紅葉が始まっています。

彼女も穏やかなこの場所をきっと気に入ってくれているだろう。

少し心がスッキリとしました。

その後は、サウナに行き、H君との会食。

現状の宿泊業事情を聞き、今後の対策を考えていました。

結果、今しか改修工事が出来るタイミングは無いので、ポテンシャルのある物件に手を加えることを行う方向としました。(当然予算とは相談しますが)

中途半端に当初から改修工事をしたわけでは有りませんが、その後、使い勝手の悪い部分。
もう少しグレードアップをした方が、結果的良くなるように考えています。

この事業はもうレッドオーシャンの様相です。

しかし、これを分かりながら、改修を考える人は少ないのではないだろうか。

サンクコストの罠には入らぬよう、見積もりや将来性など考慮して思案してみよう。


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