コロナ禍でのメンタルの疲弊なのか、色々学習をしたからなのか。

以前は、「ぱっ」と閃いたら即行動から、現在、二の足を踏む自分がいるように感じます。

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頭には、何か行おうとすると「減価償却」「収支」など様々な数字が過ります。

特に以前は「減価償却」を殆ど頭に入れず、決算時に「何これ」のようなことでやってきましたから。
あの時、やりたいようにやってきて、思い切り行けてたように思うなと言う感覚と、よくあの感覚で出来たな。との思いが交錯します。

事業を行うには今の感覚の方が恐らく正しいのでしょう。

振り返れば、苦しんだ30代の時に「やりたいな」と思う事が出来ずに悶々としていたので、少し楽になってきた40代は、その分どんどん前に出たように思います。(勉強不足ではありましたが)

今の自分は、学ばなかった後悔と学んだうえでの生かし方の狭間にいるように思います。

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何度か記載しましたが、事業は「攻撃でなく防御」にシフトを変えていく。

・・確かに相反するものだから、この立ち止まっている感があるのだろうか。

もう一度ビルドアップをする過程なので産みの苦しみの時期かも知れないな。

考え方・マインドチェンジなのだから。

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・・最近思う事。

自営なんてせずに、M不動産などの大手で勤め、あのエリート達と渡り合いたい。とか、奴らのいる場所で勝負して一番になりたい。など環境の変化を求めている自分もいます。

これは、前回のデービッド・アトキンソン氏の書を読んでいてもそう感じましたね。
中小企業が多すぎる日本を、大手企業が統合と言うのもあながち悪とも思えない。

自分を試したいけど、うーん。今のやり方、正しいのか。実力100%出せているのか。とも思う。

さて、この男、自分に期待している分、まだ物足りてないのだろう。有限な時間をどうするか。


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