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論語の有名な言葉です。

【意味】
私は十五歳で学問を始め、
三十歳でその基礎を修め、
四十歳で人生の方向を定め、
五十歳で天与の我が人生の使命を知り、
六十歳で誰の言葉も素直に聞け、
七十歳で想いのままに行動しても度を越さなくなった。

・・あら、そろそろ「知命」じゃないか。

自分を当てはめるとどうなる。

私は15歳で何の目的もなく皆が行くから高校へ行き、(勉学よりスポーツをし)
30歳で起業し、(基礎を修めていないから苦労し)
40歳で不動産を軸にして多くの事業を経験し(後半にコロナに巻き込まれ)
50歳で・・ (おいおい・・)

どうも、孔子の言う年代から10年から20年後ろを走っています。
そう言えば「少年老い易く学成り難し一寸の光陰軽んずべからず。」
この言葉、小学校の時、机の前に貼ってたな。

だけど、
今から真剣に取り組みたい事業はあります。

これが「天命」であれば、追い付けるかな。

過去は変えれませんが未来は変えることは出来る。

歴史から学ぶことは、大切です。
不変のものはココにありますね。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。