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今世紀最大のジャイアント・キリング。

我らがJAPANが、スプリングボクスを破った日。

感動でした。

早いものであれから7年経ちました。

この勝利から日本ラグビーは世界の強豪国と位置付けられ現在に至ります。

10月にはワラビーズとオールブラックス、11月にはイングランド・フランス戦を控えています。
全て格上の強豪ですが、何試合かは勝てると思います。

勝てるなんて昔は中々言えなかった。
オックスフォード大学にJAPANが負けたりしていましたから。


マインド・チェンジ。

負け癖の付いたチームを如何に立て直し、勝てるチームに変化させる。
適材適所の人員の配置。徹底したチーム戦術の落とし込み。相手の弱点を的確に把握する。

ヘッド・コーチのエディ・ジョーンズの素晴らしいコーチングは社会・ビジネスに共通します。


昨夜は「モルタル会」で話をしていたのですが、今後のチームで考えると、適材適所の人員配置。

営業は●●。現場は●●。 

各人の得意分野で最大限引き出せると良い方向に行くと考えます。

その根底には、信用・信頼が無いと成り立ちませんが。



そう思うとやはり、ラグビーは社会の縮図だ。